IC1805 秋の夜長は長時間露光
この秋はシンチレーションもよく晴れ間も続いたのでIC1805を主砲で長時間露光。AO-Xの超高速ガイドの効果もあってなかなかの解像度。日本のシンチレーションでは20インチでほぼ限界かな。長焦点の魔力でこういうのに一発はまっちゃうとなかなか新しいシステムに移行できないんですよね。KL4040に変えてほぼ2シーズン撮影したのでそろそろ新しいシステムに変えたいな。でもKL4040の高感度を捨てる勇気はなかなか出んな。
バックフォーカスの関係でとん挫しているタカハシの645レデューサーをぶち込んでf5.6まで明るくしてKL4040で行くか?タカハシのF3レデューサーをぶち込んでf4.8まで明るくしてAPS-Cサイズで狂拡大勝負するか。お正月までには何とか考えないカンナ
officinastella 500-PRO/KL4040/-15D/ASTRODON 3nm SAO(150/500/150min)/SBIG AO-X guided
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