2020/05/29
2020/05/22
2020/05/14
2020/05/12
FSQ85はやっぱりええ鏡筒やな。さすがタカハシ
ULTRA QUAD-BANDフィルターとカラーCCDのバラ星雲を見て、ちょっと導入してみたシステムです。FSQ85+RDにQB-NB+ASI533という900万画素のカラーCMOSでお月があるけどNGC7000を撮影してみました。テスト結果は上々。さすがにSII,HA,O3,Hβを4nmで攻めてるだけあってお月があっても何のその40分でこのSN比の上り。でも考えてみたらカラーCCDなんでSIIとHAを分離できるわけでもなく、OIIIとHβを分離できるわけでもないので、結果はLPS-V4とそんな変わんない結果じゃないですかね。まあ惑星状星雲を撮影するにはええシステムかもしれませんが・・・。
ASTROBINに出ていたバラ星雲。1ショットで撮影できたってのはどう考えても無理だと思うけどな。モノクロCCDでSAO合成やろな。
FSQ85+レデューサーQE0.73×f3.8 QUAD-BAND NB/ASI 533/-10degree/5minX8 EM200+ST-iguided
2020/05/06
創造の柱 M16 2020年バージョン
彗星の撮影で撮りためた画像の処理が進まないですがね。とり合えずM16 2020年バージョンを一発。ちょっとフライングして低空からとりすぎたのと、今回はAO使ってないのでちょいと解像度にかけるかな。ハッブルにちなんで創造の柱を90度になるように回転しておきました。KL4040の感度なら3nmの半値幅で各1時間で撮れちゃうんですから、やっぱり冷却CMOSはナロー一択かな
officinastella PRO-500/20inch RC F8/FLI KL4040/ASTRODON 3nm narrowband filter/SAO:3minX20X3 ,superstar off axis guided
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