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2015/11/17

冬のターン突入じゃぞ IC410

20151110ic41036dsaopsこの新月期まえから天頂前後の2時間限定で一日4時間 3日間かけて狙いました。IC410のオタマジャクシ星雲です。今回はSAO合成したカラー画像をSAOをSUM合成したL画像にLRGBして透明感を出してみました。PL230も-37度まで冷えるようになってかなりノイズ感が減ってきました。うーんなんとか水冷にして、あと5度冷やしたいね。APOD狙ってたら、すでにUPされとりました。これは久しぶりに雑誌に投稿してみるかね
officinastella PRO-500 20inch f8.0+ STL11000M AOX guided+PL230
3nm ASTRODON SAO240/240/240min

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2015/11/13

やはり決め手はCCDやね M52付近を一網打尽

20151112m5233d昨晩も夜半に曇る予想だったので、ブロードバンドに続いてナローバンドフィルターのフォーカスオフセットを調べてHαでテスト撮影。今回も20分露出3枚であっさり仕上げましたがf3.8はやはり速射性抜群ですな。これでも1/16に縮小してありますので、フルサイズ2枚分は伊達じゃないです。最近は明るいレデューサーが発売されたり、明るい光学系全盛期って感じですが…。F値を2倍明るくするなら、CCDの感度を2倍上げればよいわけで・・・。最近CCD選びでよくメールをいただくのですが、今回のPL50100もマイクロレンズの採用で以前のマイクロレンズなし比べたらQEがほぼ2倍以上になってます。さらにFLIでいえば MLシリーズよりやはりPLシリーズ。冷却がほぼ-5から-8度違います。5度冷えたら感度は1.5倍近くUPするわけでそれだけでも明るい鏡筒に匹敵する威力になるわけです。さらにダウンロードスピード。STLみたいに30秒もかかっていると FLIにくらべたら撮影枚数で大きく水をあけられちゃいます。光学系はセンサーサイズを満足する写野があればよいわけで、後はとにかく高感度+高冷却+ダウンロード高速で選べってわけです。こう考えたらFLI一択になっちゃうんですけどね。
VIXEN VSD 100mmf3.8/FLI PL50100 -40degree/Baader 65mm HA/20minX3/ST402ME e-finder guided.


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2015/11/11

PL50100最終テスト完了 VSDとはベストマッチじゃ FSQ130でもええじょ

Ic35933dnewdppsVsdpl50100PL50100は35mmセンサー2枚分 5000万画素ですから左右デュアルチャンネルで出力されます。ダークとフラットが決まればいいんですが決まらないと悲惨なことに。東条ではおそらくドームモーターのACノイズの影響だったのでしょうか、変なしま状ノイズに悩まされましたが、田中光化学工業さんでチェックしていただいて問題ないことが判明。西脇のスライディングルーフでオーストラリア出陣前の最終テストを実施。わざとフラットの厳しい分子雲狙いで撮影。結果はフラットも合い、しま状ノイズは消失。左右のチャンネルのゲインは田中さんに作成いただいたマキシムのプラグインで微調整して十分実用になることが判明。まあオーストラリアの漆黒の空で撮るんですからね、光害バリバリの西脇の東の空でこれなら文句ないでしょう。さすがにプロラインの冷却能力とマイクロレンズの威力でしょうかねよー写りますわ。20分露出4枚でこの写りですからね、うーんたまらん。今回からフィルターフォイールも65mm角8枚掛けの超巨大フォイールでプロラインが小さく見ますぜ。アトラスフォーカサー+フィルターフォイール+PL50100でしめて6Kgありますから接眼部もVSDやFSQくらすでないと耐えられんでしょうな。でもねVSDはスケアリング調整もせずに四隅までびしっといい星像でなかなかのもんです。それこそFSQ130に装着したりしたらそれこそ気絶しちゃうようなの撮れるんでしょうな。ジャパンカップでFSQ130狙いに行くか うーん迷っちゃうぜ。
VIXEN VSD 100mmf3.8/FLI PL50100 -40degree/Baader 65mm clear filer/20minX4/ST402ME e-finder guided.

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2015/11/09

NGC1491 ここもなかなかのみごたえじゃぞ

2015110xngc1491hasaopsペルセウス座の散光星雲NGC1491でやんす。あっしの予想が外れて中心部分のO3が結構強かったのね。フィルターセットを間違えてO3とS2をビニング2で取っちまったけどなんとかSAOカラーで仕上げてみました。ここもなかなか複雑な構造をしとりますな。このサイズの散光星雲でもここまで解像するのですからAOの威力恐るべし。こうなってくると1000-1200mm程度のほどほど明るい光学系で 高速AO+極小ピクセルCCDで銀河狙いのコンパクトなシステムを作ってみたいにゃ。バックフォーカスが必要なんでCCA250+AO+IX694なんてのはおいしいんじゃないかね。
officinastella PRO-500 20inch f8.0+ STL11000M AOX guided+PL230
3nm ASTRODON SAO:120/360/120min

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2015/11/06

時期遅れのNGC7000 神秘的な構造じゃ

20151xxxngc7x00saops薄明すんだら即撮影ってわけで、東条のリモート部隊は好調でっせ。毎日天頂から21時まで2時間X6日間。しめて12時間になったのでUPしときますね。天頂付近でしーインがいいのとO3は大気の影響を受けないのでエー感じに写ります。今回もpure SAO合成で仕上げときました。NGC7000のハイライト部分もこうしてみてみると複雑な構造しとりますなー。なんだか湯けむりのような怪しい構造がたっぷりですね。今まで撮影した領域もいろいろ取り直してみたら北半球もまだまだ撮影できるところはわんさかありそうですぜ。北アメリカあたりだけでよーく見てみると10エリアくらいは狂拡大で狙えそうですぜ。
officinastella PRO-500 20inch f8.0+ STL11000M AOX guided+PL230
3nm ASTRODON SAO: 240/240/240min

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