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2009/12/24

馬頭星雲 AOS合成 ワインレッドな輝きがええんじゃ内科医

20091batouaosmixdpps連日年末の追い込みで仕事は超ハードなんですがね、毎日毎日夜は超快晴が続いてるんで撮像もはかどっちゃうわい。電子カルテになってからはカルテの整理は夜にやることにしてるんで、ちょうど仕事しながら撮像するんでロスなし^^/ 画像管理システムや心電図や呼吸機能などの生理機能検査のサーバーも含めて全PCにリモートアクセスで来ちゃうんで最高だわ。わざわざ診療所に行かなくてもええもんね。もちろんネットスクリーンを使って神戸の自宅であろう、東条で焼き芋食いながらでも仕事で来ちゃうってのは最高だねー。11月から馬頭星雲のAOS合成にチャレンジしてたんですがようやくO3の露出が8時間まで到達したんで仕上げちゃいました。今回は小細工なしのpure AOS 合成なんで勝負はO3と踏んでたんですがその通りだわ。これLRGB合成みたいなことをやったらこの透明感のある色調は出ないわな。唯一の失敗はもうちょっと輝くアルタニクを離すべきだったにゃー。スパイダーの光条が入っちまったぜ。やっぱ1m越えの望遠鏡で撮像した画像に迫ろうと思うと、あっしのの環境じゃ、露出は10時間以上は必須じゃな。
SHOWA40RC RCfocus 16inch f7.0/PL16803E -25度 Astrodon AS 5nm:30minX8 O3 30minX16
/Astrodon MonsterMOAG;ST402ME guided

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コメント

これは凄い透明感ですね。 希薄なガスはRGBでピュアに表現できるのが自然だと思います。 いつも斬新な映像に驚かされてます。 大傑作&超大作で、機材もやる気も一流がうまく融合しての作品ではないでしょうか。 これでわたしもナローで行く決心がつきました。 徐々にですが準備します。 あとは超低迷光光学系を考えないと。

投稿: TaNaKa | 2009/12/24 22:22

ワインレッドの馬、いいですね。
もう少しトーン持ち上げてピンクっぽくした方がキッとピークっぽくなりそうですが、これはこれで綺麗ですね。

Tanakaさん、光害地だとマクストフカメラなんてどうでしょう?撮像したことはないんですが、町中でも非常にコントラスト良く見えたのがとても印象的で・・。
光害地には最適ではないかと。

投稿: uto | 2009/12/27 11:03

透明感出すにはGチャネルが高S/Nの「無い」画像を作らないといけないんですよね。 あるところはある、ないところないを忠実に描写できるのが大事なんだと思います。 何でもかんでも写そうというのは映像的にはナンセンスだと思います。 各チャネルに同じように写ったら白になって結局白黒ってことですもんね。 キットピークの0.9mのカセ画像を思い起こす映像ですよね。 これのハーフスケールがアマチュアの最高峰だと思ってきましたがMIKさんが実現しちゃってます。 さすが。

シュミットカメラのプライムなんて迷光少ないかもしれませんね。 それかいっそうのこと、カセ系の3カメラってのもいいんじゃないかと。 感度3倍で裏面以上です。 8300も安いのがあるし。 望遠鏡より撮像システム系のほうが高くつきそう。 不況の今はこうやっていろいろ案を練ってるのが楽しかったりして。

投稿: TaNaKa | 2009/12/27 13:03

日本ではナローバンド、AUSSIEではブロードバンドに専念でいいんじゃないでしょうか。あの空体験しちゃったら日本で遠征する気は起きませんね正直いって。
Hα&S2とO3とでスプリットするプリズムってできないんでしょうか?カセでこれ使えばML二台で撮像時間は一気に2/3どころか半分になっちゃうんですけどね、SAOだとAの露出は少なくても十分に絵になりますから。

投稿: MIK(田舎) | 2009/12/28 00:21

ダイクロイックミラーを1枚かませて、赤とそれ以外に光をわけて、分岐した先にフィルターをおけば可能ですよ。
経験上、Narrowってなかなか同焦点になってくれないので、完全に同焦点としたいので、分岐先でそれぞれフォーカサーが欲しいかなぁ・・。

投稿: uto | 2009/12/28 08:46

http://www.edmundoptics.com/onlinecatalog/displayproduct.cfm?productID=2433

を見るとダイクロイックミラーは割と安価かも・。
透過率・反射率もそこそこいいでしょ?
結構、実現可能なプランだと思いますよ。
問題はどうアセンブリするかでしょうが・・。そのあたりも含めてTanakaさんにお願いしちゃうのはアリかなーと思いますが、どうでしょう?

投稿: uto | 2009/12/28 08:48

並行平板だと非点収差が出てぼけますが、プリズムに蒸着すればわずかな色収差で済みます。 プリズムに蒸着するのとプリズムにこのダイクロを貼り付けるのとどっちが安いか。 貼り付けるほうが少し安いかも。

600nmで分けてHaとOIIIの2波長は同時撮影できるでしょうね。 HaとSIIの分離は難しいかも。 20nmしか離れてませんものね。 あとオマケでIRで分けてガイド用にすればなお良い。

ダイクロで3色に分けれると都合がいいのは冷却カメラだけじゃなく惑星撮像にもよさそうなんですよね。

投稿: TaNaKa | 2009/12/28 21:43

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