« USA親父なりきり北アメリカ星雲 | トップページ | IC1805中心部完成 »

2005/11/22

新たなる超難物現る! NGC1999周辺 ハービック・ハロー天体

NGC1999-RGB-MICDDP-PSいや- richardからメールが来て「最近 ε200でブイブイいわしとるそーじゃねーカー。ええ。でも俺に対抗するには10年早いぜ!NGC1999周辺っていう超難物があるんじゃが挑戦して見たことがあるケー。これが撮れたら相手になってやるぜ!」。早速調べたところNGC1999の周囲にはGeorge Herbig とGuillermo Haroの二人の天文学者により発見され,「ハービック・ハロー天体 (Herbig-Haro object: HH)」と呼ばれる領域があり、ガスが秒速数100kmで噴出する非常に活動的な天体があるとのことです。USA親父はここを撮像するのに巨艦APO鏡筒でななんと15時間露出だとー^^;月夜だったんですがね南中前から薄明までこっちは熟睡放置プレーだーってんでそそのかされて撮ってみました。これはおうし座超新星残骸クラスの厳しさでやんすねー。でも写りましたぜ!HH1,HH2,HH222,HH34いずれもかすかーですが写っとります。少しその構造まで描出できとりますなー。
モノクロじゃつまんないってTGにいわれそうなので(^^/)BGも撮ってHαGBです。ちょっと風で☆像がイガンダのまでコンポじっとしちまったようですが、がっちり処理したい対象ですなー。今度は月がない夜に再挑戦してノックアウトして見たいなー。親父の尻尾はつかんで見せるぜー。でもこれをナローバンドでカラー合成しようってのはよほどの度胸がないとできましぇーん
タカハシε200 ST10XME/ASTRO丼Hα,GB(20minX9,5minX4各) /ようやく-25度//Hercleus mount/SDUF+1.5Xバロー(笠井)/ST-5Cguided

|

« USA親父なりきり北アメリカ星雲 | トップページ | IC1805中心部完成 »

コメント

わたしも自分の画像をみてこの領域に惹かれました。 見るからに噴出してる感じですよね。 秒速数100kmっていってもHa波長でいったら1nmもシフトしませんから分光するのは大変だー。 今年は予算がないので分光器を作れませんが、来年はいいのを作ってばりばり観測したいです。 

投稿: TaNaKa | 2005/11/22 00:21

分光して波長のシフトで速度を測っているんですね。すごいなー。SBIG製の分光器の宣伝を社長がCAMPでやってましたが案外面白いでしょうね

投稿: MIK(田舎) | 2005/11/22 13:38

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新たなる超難物現る! NGC1999周辺 ハービック・ハロー天体:

« USA親父なりきり北アメリカ星雲 | トップページ | IC1805中心部完成 »