2018/06/20

SSOリモート天文台 ファーストライトはバンビの横顔

M17rgbddppsSSOリモート天文台のファーストライトは天頂に位置するバンビの横顔。ちょっとスケアリングエラーが出てたり極軸が追い込めてなかったりしてたのですが堪らんわ。光害の全くない漆黒の夜空ですからね。RGB各5分露出を3枚ずつしめて45分。ダークフラット補正でRGB合成してデジタル現像、あとはちょっとトーンカーブいじっただけです。この写りを見たらさすがに日本で遠征する元気はないなー。ここは田中さんのところのWIDE RGBフィルターがぜひとも75mm角で特注したいところですね。このあとスケアリングとガイドの調整して1夜で4対象各1時間ずつで撮れちゃうのがすごいわ。このスコープドームとマチスフォーク赤道儀の組み合わせがリモートには最適なんだわ。ほんとモンゴルあたりに北半球用のリモート天文台作りたくなってくるのは俺だけ?
オーストラリア サイディスプリングスリモート天文台 マチスフォーク赤道儀 VSD+ML50100/ST402ME guided/RGB 5minX3

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2018/06/19

頑張って始動 SSOリモート天文台

DfkoetcueaaxbkzImage1きなまるがいなくなって寂しいけど、泣いてばかりいても始まらないので・・・。先日から田中光化学工業さんの尽力でサイディスプリングスにリモート天文台が完成。まだまだいろいろ難題はあるのですが、VSD+KAF50100のドリームマシンをマチスのフォーク赤道儀スコープドームで設置。構想から2年でファーストライトになりました。南半球の漆黒の夜空で撮影するのは夢でしたから本当に信じられない気分です。これからはきなまるの分まで長生きして、頑張って天文一直線で頑張るデー


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2018/06/16

きなまるはいっちまった ほんとさみしい限りです

Img_1943editキナ丸は治療の甲斐なく 5/26夕刻に黄泉の国に旅立って行ってしまいました。
単身赴任15年目ののあっしにとって、10年間家族の誰より長く一緒にいただけにさみしい限りです。もうあっしも56歳なんで、最後まで面倒見てやれるかどうかわからんので生き物は飼えんな。これからはきなまるの供養をしながら、来世で会えるのを楽しみみ待つことにするか。

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2018/04/12

キナ丸が病気なのだ

Img_09333月頭に下血と腸閉塞症状で精査の結果大腸がんと判明。結腸切除術を実施して退院。明日抜糸予定なのだ。もうすぐ10歳の誕生日なんだが・・
術後経過は極めて良好だが、人間と違って猫の大腸腺腫は進行が速いので、数か月前の発症で転移の可能性も高いとのこと。頑張って抗がん剤治療をするのだがどのくらい生きられるか?10年ずっとそばにいてくれて、キナ丸のおかげでくじけそうな日ごろの診察も頑張れたんで・・・できるだけ穏やかな余生を過ごさせてやりたいもんだわ。てなわけでしばらくの間はずっと自宅にこもりきりになりそうなんで撮影ははかどりそうだけどにゃ。新しい機材のセットアップとかはしばらくできんなー


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2018/03/20

過去おそらく最高の解像度 M101

Apodm101ps2宇宙は美しいシリーズ第5弾。今回はM101。おおぐま座にある巨大渦巻銀河。その姿から回転花火銀河の愛称で天体写真ファンなら一度は狙う対象です。今回は移動性高気圧に覆われた2晩かけて一発勝負に出ました。0.1秒の超高速ガイドでそのdetailに迫ってみました。ブロードバンドでもがんばればハッブルのしっぽが見えてきたかも。いやー気流の状態がええとテンションMAXですな。これはAPOD狙いたいぜ。😇

officinastella 20inchRC+PL09000/AOO:ASTRODON LRGB 360/60/60/60min


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2018/03/12

NGC4565 AOならではのええ解像度です

Ngc4565lrgbapod
facebookにも上げた記事です。
宇宙は美しいシリーズ第四弾。今回はかみのけ座の渦巻銀河NGC4565でちょうど真横からみた姿です。地球から4000万光年ってとんでもなく遠い位置にある巨大銀河です。周りに無数の小銀河がみられるこれぞ宇宙って感じですね。光害カットフィルターを入れて、RGB画像を撮像するようになってずいぶんと処理が楽になりました。低空を狙わなければかなり行けそうな感じです。普段はナローバンドしか撮影しなかったのですが、やっぱりブロードバンドのほうが一般受けしますね。今回も春の結構ボーっとした夜ですが、寒気も抜けて大気の状態は銀河撮影にはもってこいですね。今晩も晴れたら仕事しながら撮影したいぞ。

officinastella 20inch RC+PL09000/ASTRODON LRGB (240/40/40/40min)/AO-X guided


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2018/03/02

さすがにここは誰も撮らんやろ 場所が分かった人は変態です

Group1halrgbps_2先週からキナ丸が原因不明の下血で重体に。不眠不休の看病でようやく元気になってきてくれたので久々に画像処理を。まだまだ露出が足りないんですがね途中経過でUPしときますね。これ見て即座に場所が分かったあなたは天文屋の中でもかなりの変態なので注意したほうがいいです。場所はコーン星雲の北側のNGC2259周囲のHα領域です。この横にも摩訶不思議な暗黒帯があるので、何とかこのシーズンに狙ってみたいですね。
officina stella 20inch RC(PRO-500) &FLI 09000 (-45℃) ASTRODON 3nm (120/240/120min) total 17hour
SBIG AO-X /C ST-10XME guided


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2018/02/21

M106 ここもなかなかの迫力です

M106stdplrgbps3宇宙は美しい 。やっぱりナローバンドよりブロードバンドが評判がいいのでもう一発。今回は春の定番銀河、りょうけん座のM106です。2500万光年はるかかなたですが、中心部に巨大なブラックフォールがあり、同時に周囲では盛んに星形成が行われている巨大銀河です。これは北半球限定なんで、どこか暗い夜空にどでかいドブソニアン持って行ってボーっと眺めていたらきっと俗世のことなんか全部忘れちゃうんでしょうな。今回もLはLPS入りで。リモートフラットも撮影終了後にそのままフラットパネルで撮影したらかなり精度が良くなりました。
fficina stella 20inch RC(PRO-500) &FLI 09000 (-45℃) ASTRODONLRGB (360/30/30/30min) SBIG AO-X /C ST-10XME guided

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2018/02/14

M100 銀河撮影もいいもんだ

M100llrgb1lrgb3ps最近の超快晴続きで睡眠撮影法全開で結構撮影しているんですが…なんてったってインフルエンザの猛爆撃で毎日150人以上診察させられたらおちおち画像処理もできません。ようやく先日撮影していたM100を処理。LPS-P2フィルターを50mm角で切り出してもらって、CL-1に装てん。リモートでフラットパネルを使ってちゃんとフラッっと撮影をするようにしたら結構フラットが合うようになったのでブロードバンド撮影を。いやー6分チョットの小さな銀河ですが4メートル砲だと結構迫力あるんじゃ内科医。今回はRGBがそれぞれ30分づつだったのでもう少しカラーの時間を延ばしたほうがよさそうだニャン。春の銀河を一日1対象ずつ撮影していきましょうかね。
officina stella 20inch RC(PRO-500) &FLI 09000 (-45℃) ASTRODONLRGB (150/30/30/30min) SBIG AO-X /C ST-10XME guided

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2018/02/06

NGC2841 久々の撮影

Ngc2841lrgb4インフルエンザの猛爆撃で撮影しても処理ができん。てなわけで先日深夜過ぎから3時間 久しぶりにブロードバンド撮影を。地球から4600万光年も離れた巨大渦巻銀河NGC2841です。4メートルの焦点距離で狙ってみたら内部の構造まで描出できます。銀河のそばにある輝星は8.5等星なんですが、この焦点距離だとすごく明るく感じますね。いいアクセントになります。写野のなかには小さな銀河が沢山あります。今年はこのくらいの大きさの銀河を狙っていくかね
officina stella 20inch RC(PRO-500) &FLI 09000 (-45℃)
ASTRODONLRGB (180/20/20/20min) SBIG AO-X /C ST-10XME guided


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